４回目のクリスマスを迎えた「モロゾフグラン」。

「丁寧な暮らし」をコンセプトに、お菓子とともに伝えたいメッセージやものがたりを様々なアイデアとともに展開するモロゾフの新ブランドとして２００６年に神戸・三宮でスタートして３年半、スタジオカルティベイトは、商品構成やひとつひとつの商品のアイデア提案をはじめ、店頭ディスプレイへの提案を担当、店舗デザイン、パッケージデザインを担ったグラフとともに、新しいブランドの構築を手掛けました。ブランドのモチーフである家のかたちのギフトボックスもすっかりお馴染み、お菓子は人と人の絆をつなぐもの、そんな暮らしを提案しつづけています。

思わず誰かに教えたくなる可愛さ、カラフルなショコラトリュフは人気のアイテムです。

丁寧に作られた焼菓子「デギュスタシオン」は、スリムなかたちで丁度いい一切れサイズ。今年の新作、栗のデギュスタシオンは、季節の食材を使って手づくり感をもった手みやげアイテムとして提案して商品化されました。ココア風味の生地に栗がまるごと入った贅沢なお菓子。栗の食感に合わせたしっとり、ねっとりとした生地が後を引く美味しさです。

クリスマスには、３つの風味のショコラクリームを３層に重ねた濃厚にして繊細な風味のオリジナルクリスマスケーキが限定販売、オープン時に、モロゾフのアイデンティティであるショコラを使った大人のお菓子をイメージしてカルティベイトが提案したクリスマスケーキが復活します。